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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-03-17 第87回国会 参議院 予算委員会 第10号

まず、このファントムのライセンス生産に関連をいたしまして、日商岩井が、三菱重工マクダネル・ダグラス社の双方から手数料を結果として二重取りしていて、その一部が工作資金に使われたのではないかという疑惑が、これは国会でも指摘をされているところでありますが、わが党の正森議員もこの点は、さきに衆議院におきまして、情報として入手をいたしました「F−4EJ委託買付業務に関する基本協定書」、この存在を明らかにいたしまして

橋本敦

1979-03-05 第87回国会 衆議院 予算委員会 第19号

「F−4EJ委託買付業務に関する基本協定書」であります。その第一条には、「甲は乙に対し次の業務委託する」、「(7)受領、輸送、付保、通関、納入に関する業務」であります。しかも、この受領デリバリーポイントというのは、私どもがはっきりと三菱重工藤田慶三航空機一課長から三月一日、同じく橋本敦参議院議員が調べたところではセントルイス工場であります。

正森成二

1961-02-20 第38回国会 参議院 決算委員会 第6号

それからそれに対しまして、物が参りましたときにせりをやりますが、せり原則といいますることは、ああいう品物についてはそこで公正な価格をきめていく、こういうことでございまするから、市場に集まって参りました物を価格形成の上から言いましてせりにかけるといいますることは、これはその価格形成の上の公正な価格をきめていくという原則に合う方向であろうと思うのでございまして、委託買付の問題とせり売りの問題とはちょっと

坂村吉正

1958-03-27 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

ただ有償援助をいろいろやっておりますが、そのときに有償援助のやり方にいろいろございまして、その中に委託買付をしてもらうという制度がございまして、これをある程度利用しておりますが、新しく何十万ドルでそういう計画があって、それがどう具体化しているか、またどういう計画をこちらが考えておるかということは、具体的にはなっておりません。

小山雄二

1956-05-08 第24回国会 衆議院 商工委員会 第44号

羊毛紡績におきましてはほかの原料と違いまして、戦前も現在も羊毛輸入はほとんど全部が委託買付、メーカー信用状を発行して貿易商はただ口銭を取って輸入しているというのが大部分になっているわけでありまして、その理由といたしましては、羊毛は非常に相場変動がひどいものであって、これを思惑に買うということは非常に危険があるということから、メーカーの設備に応じまして割り当てて、必要の原料を取ることが妥当であるというふうなことになっておるわけでありまするが

吉田初次郎

1955-05-07 第22回国会 衆議院 決算委員会 第5号

ということでありますが、当時外米の輸入の方式は、政府間の貿易協定に基く委託買付民間貿易によるものとがありまして、いずれの場合につきましても、あるいは政府間契約病変米輸入防止に関する規定の挿入についての交渉を重ね、あるいは食糧庁の公表する買入条件に、病変米輸入防止に関する条項を掲げる等の措置を講じた次第でありますが、輸出国病変米有毒牲についての認識もなく、積地検査規格にも病変米に関する規定

河野一郎

1954-11-19 第19回国会 衆議院 農林委員会 第82号

この点はどうしたつて、国民の食糧であり、これは政府の管理する一段階に委託買付ということをやつておるわけで、荷主の一番主体はどうしたつて農林省であり国家でなければならぬ。一応荷を運んで来る、あるいは買付とかいろいろやりますが、これは完全なる自由貿易じやない、はつきり政府委託を受けてやつておる。しかも米のごときははつきり政府間貿易でやつてつて、それのいろいろ実務をやつておるのが実態であります。

久保田豊

1953-07-21 第16回国会 参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

綿花戦前におきましても、一応商社危険負担においてやつておりましたが、形式的には紡績会社委託買付でありました。戦後におきましては一時A・A・Sというものがございまして、ドル地域の綿を除きましては、一応誰でも買える。商社も自己の負担において買えたのでありますが、併しながらこれには非常な大きな相場の騰落の危険と厖大なる資金が要るのであります。

桑田義良

1953-03-13 第15回国会 衆議院 経済安定委員会公聴会 第1号

また輸入の場合におきましては、綿花輸入は今日すべて紡績業者委託買付であります。綿花輸入商の金融の大部分紡績業者が保証もしております。価格変動による大きなリスクも紡績が全部これを負担しております。綿花輸入の実質上の主体は、結局輸入業者たる商社よりも需要者たる紡績業者になつているわけであります。

田川信一

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